スマートキーの電池について
お車の鍵の電池の標準的な寿命は1~2年です。
電池残量が少なくなると、クルマからお知らせがあります。
★エンジンを始動・停止した際に警告音が鳴る。
★メーターパネル内に鍵マーク(黄色点滅)が表示される。
★「キーの電池残量が少なくなっています。電池を交換してください」などのメッセージが表示される。
※車種・グレードによってお知らせ表示や、メッセージの内容が異なります。
念の為、お使いのお車の取扱説明書でご確認ください。
電子キーは常に電波を受信しているため、使用していないあいだでも電池が消耗します。
次のような状態になってしまったら、電池が消耗している可能性があるので、新しい電池に交換してください。
★ワイヤレスキーの作動範囲が狭くなった。(遠くからだと反応しない)
★電子キーのLEDが点灯しない。(ボタンを押すと点灯する場所)
ドアのボタンを押しても開かない。反応が鈍いなどの症状がありましたら、電池は交換時期です。
それから寒くなってくると電池の性能が低下し、電圧が落ちてしまいます。
必要な電波が出せなくなりキーの反応が鈍る時もあります。
いざという時に焦らない為に、お早目の交換をオススメいたします。
太陽自動車では、いつでも電池の交換を承っております。
お出かけ先で「もしかしたら危ないかも・・・」と感じたら、お気軽にご連絡下さい。お待ちしております!
自動車の知恵袋 | 2021.10.23 Sat