春の運転で注意すること
天候による環境トラブル
暖かい気候が特徴的な春でも地域によっては路面凍結しているところがあります。夜間は凍結に気づかない可能性が高いため、注意して走行しましょう。
また、春先は風が強く強風にハンドルが取られてしまうこともあります。周囲の様子や天候を確認しましょう。
春に多い初心者・観光ドライバー
春になると、新社会人やまたは大学に通うために初心者ドライバーが急増します。慣れない車で運転する方への配慮も大切です。
桜を見に来た観光客が使うレンタカー等も多く見ることになると思います。間違っても煽り運転はしないようにしましょう。優しい気持ちで見守ることが大切です。
車の整備不足
冬に車を動かしていない方は注意です。タイヤの空気圧や溝など気付かない内に劣化している可能性があります。
特に気を付けたいことがバッテリーです。車を動かしていなくても、バッテリーには壽命があるのでエンジンがかからないなんてことは容易にあります。
まとめ
これからの季節、新生活などが始まり初心者ドライバーも増えていきます。暖かさで気が緩んで事故に繋がることがないように常に「かもしれない運転」の心でいることが大切です。
また、バッテリーの心配やタイヤの履き替えなどでお困りでしたらお気軽に太陽自動車にお問い合わせください。バッテリーの交換時期の案内や、夏タイヤの販売見積なども積極的に行っています。作業はお電話でのご予約が必要になりますが、ちょっとした疑問でも遠慮なく聞いてください。
一般整備だけではなく車検も行っています。車検のご相談でも大歓迎です。
春はお出かけに最適な季節です。気分の高揚に合わせて思わぬリスクもあります。被害者、加害者にならないように安全運転を心がけましょう。
自動車の知恵袋 | 2024.03.18 Mon