エンジンオイルはいつ頃交換したらいいの? 目安と基準を教えます!
そもそもエンジンオイルとは!
どんな役割を担っているのでしょうか。
エンジンを自動車の心臓とすると、エンジンオイルは血液のような役割を果たしています。
自動車を安全に動かすためにも、必要不可欠な役割です。
エンジンオイルの作用とは?
潤滑作用
エンジン内部では、金属部品が高速で運動を繰り返しています。
エンジンオイルは、こうした金属部品が擦れることで起きる金属摩擦を減らします。
各部品同士を滑らせることで、円滑な動きを促す役割を担っています。
洗浄作用
エンジン内部は燃焼や部品の運動が起きて各部に汚れが付着してしまいます。
この汚れを吸着し、洗浄することもエンジンオイルの役割の一つです。
この作用があるため走行距離や時間を経るにつれて、エンジンオイルは黒くなります。
エンジンオイルが汚れを吸着できる量には限りがあります。
走行距離を基準にして、交換することが重要になってきます。
エンジンオイルの交換目安は?
平均の走行距離で3,000km~6,000km、期間でいうと3~6ヶ月が目安となります。
運転を重ねるごとに、エンジンオイルは劣化しやすくなります。
車を運転しなくても酸化し劣化は進行します。ですので、走行距離が少ないからといって交換は必要ないわけではありません。
ですので、走行距離や期間を目安にして定期的な交換が必要になります。
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自動車の知恵袋 | 2021.10.25 Mon