スタッドレスタイヤっていつまで履いていていいの?
北関東に住んでいるとスタッドレスタイヤのことであれこれ悩みますよね?
ということで、同じく車に乗られる方がどうしているのか、一般的な情報を共有したいと思います。
まず、履き替えの時期について。
太田・足利にお住まいの方でタイヤの履き替えをショップにお願いする方は
11月ごろからスタッドレスに換えて、3月ごろに夏タイヤに戻す方が多いです。
雪予報が発令されると履き替えのお客様がショップに殺到しますので、長時間待ったり断られることもあります。そのような苦い経験から皆様早めの準備をされる方が多くなってきました。
ご自身で出来る方は『雪予報が出てからやるから大丈夫!』とお考えの方や、
12月に履き替えて2月ごろ戻される方が多いようです。スタッドレスタイヤは夏タイヤと比べると高額ですので、なるべくスタッドレスを履いている時間を少なくして長持ちさせる工夫をされている方が多い様です。
つづいてスタッドレスタイヤっていつまで同じタイヤを使っていいの?との疑問について。
短い期間しか使わないスタッドレスですので、『だいぶ長く使っているけどまだミゾがいっぱい残っているんだよね~』と言った方も多いと思います。
スタッドレスが雪道で本来の力を発揮するためには残り溝の高さと、ゴムの柔らかさにあります。溝は新品から見て半分(5部山と表現される方が多いです)・柔らかさは生産されてから5年が安心できる限度になります。
また、夏タイヤへ戻す際は空気圧の点検やネジの締め付けももちろんですが、やはり残り溝やゴムの硬さもチェックしましょうね!太陽自動車での履き替えはもちろんチェックを怠りません。車検・点検と一緒に履き替えると料金もお得になりますので、ぜひご相談下さいませ!
平成26年2月には群馬でも記録的な大雪が降りました。まだまだ油断せずに備えを怠らないようにしましょう!