営業職対談!

ぶっちゃけ、営業ってどうなの?
経験者に聞いた営業のリアル。楽しさと大変さ、どちらが強い?
自由で柔軟なのが太陽自動車の営業スタイル。性格に合いそうなら◎

自動車販売営業の仕事って、実際どうなんだろう?というのが多くの人の本音だと思います。
まずは皆さんが営業として働き始めて感じたリアルな気持ちを教えてください。
藤井(太陽自動車 営業):
自分にはすごく合っていると思いますね!
しゃべるのが好きなので、ずっと誰かと話している環境は、大変というよりも、断然新鮮で楽しいです。
前職は食品工場の製造ラインで働いていたので、人と話すことがほとんどなくて…
もっと人と関わる仕事がしたいと思って転職したので、外に出て人と話す営業のスタイルは、自分の性格に合っていたんだと思います。
松本(太陽自動車 営業):
僕も大変というより「楽しい!」という感覚のほうが大きかったですね。
もともと人と話すのが好きだったこともあるし、何より太陽自動車は販売力があるので、売れる喜びも大きいです。「営業でよかったな」と感じる場面は色々ありますね。
もちろん最初は緊張することもありましたが、基本的に前向きな気持ちで取り組めていました。
前職の工場勤務では、「この時間までに終わらせなきゃ」といった時間の縛りがありましたが、営業の仕事は自分でスケジュールを組み、お客様と向き合いながら提案できる。その自由さが、自分には合っているように感じています。

安達さんはこの中では唯一の新卒入社ですよね。
想像していた営業の仕事と、実際に働き始めてのイメージって変わりましたか?

安達(太陽自動車 営業):
そうですね。営業って上下関係が厳しいとか、先輩が決めたことは絶対!みたいな印象が少なからずあるじゃないですか。太陽自動車はそこが想像していた何倍も柔軟だなって感じています。
本当に風通しがよくて、「こうしたほうがいい」と思ったことを素直に言えるし、「それいいね!」ってすぐに採用されることも多いんです。
展示場のレイアウトや商談の進め方について、自分が提案したことがそのまま形になったこともありました。
若手だとかそういったことは関係なく、フラットに自分という人間を尊重してもらっていると強く感じます。
「自分の声がちゃんと届くんだ」と実感できると、もっと良くしようって前向きになれますよね。
中途採用のおふたりは、前の仕事と比べてどうでしょうか。経験が活きていると実感することなどはありますか?
藤井(太陽自動車 営業):
一番は、忍耐力かな。
工場では、厳しい上下関係や時間管理が徹底されていて、言葉遣いや態度にも気を配らないといけない環境でした。そういった中で自然とメンタルが鍛えられたのかなと思っています。
松本(太陽自動車 営業):
僕も忍耐力ですね。不満を抱えているお客様に粘り強く丁寧に対応したり、笑顔で接したり。そんなときに「前の経験が活きてるな」と感じることはよくあります。
前職は工場勤務だったんですが、上層部からの指示が絶対で若手の意見はなかなか通らない環境でした。仕事の内容も決まっていて、自分で考えて動く場面は少なかったんです。でも営業に転職してからは、「こうした方がいい」と感じたことを自分の言葉で提案できるようになりましたし、実際に意見が通ることもあって。
前職と比べると働き方の自由度も高く、やりがいにつながっています。
藤井(太陽自動車 営業):
それ、ありますよね!安達さんも言ってたけど、太陽自動車は上下関係なく意見を言い合える空気があると思います。
たとえば中堅や上司が、若手に「どうやってるの?」って普通に聞いてくれるし、逆に自分のやり方を共有する場面も自然とある。
他だと、プライドとか遠慮があってそういうやりとりって生まれにくいと思うんですけど、ここはそれが当たり前みたいになってる。
そうやって情報がちゃんと循環していく風土があるのは、本当に働きやすいし、チーム全体の成長にもつながってるなって感じます。

実際に働いて感じた「太陽自動車」の雰囲気

職場の雰囲気についても聞かせてください。入社して驚いたことや、印象的だったエピソードはありますか?
安達(太陽自動車 営業):
僕が入社してまず、「ここまでやるんだ!」って思ったのが、グリーター制度でした。
駐車場でお客様をご案内するスタッフのことなんですけど、しっかりとした制服を着ていて、まるでホテルみたいなんです。これ、実は初めて見た光景で、最初はすごく驚きました。
あと、挨拶の声の大きさと明るさ!
入った瞬間に「いらっしゃいませ!」って、全員の声が飛んでくるような感覚で(笑)。あれはびっくりしましたね。
最初のインパクトが強くて、「この会社、すごく元気だな」って感じました。
社内の雰囲気も明るくて、社員同士の仲もいいのは魅力ですね。
松本(太陽自動車 営業):
僕が入社したのは1月の繁忙期だったんですが、それでもしっかり受け入れてもらえたのが印象的でした。
営業に本格的にチャレンジする前はコーティング作業のサポートをしていたんですが、先輩がしっかり教えてくれる“師弟制度”的な環境が整っていて。
「わからないことはここで聞いていいよ」と、会社が仕組みを整えてくれていたのが本当にありがたかったです。質問すれば誰に聞いても答えてくれるし、“聞きづらい空気”がないのは大きいですね。
インセンティブで11万円!?“見える化”されているから、やる気につながる
やった分だけちゃんと自分に返ってくるって、実はスゴイこと
営業といえば、インセンティブも気になるところ。実際、どんなふうにもらえるんですか?
藤井(太陽自動車 営業):
この前、コーティングのインセンティブでなんと11万円くらいもらったんですよ(笑)。
たまたま達成会があって、成果が出たのもあって、先輩に「金額これです!」って言われちゃって……(笑)。
「え、言っちゃうの!? 」って、ちょっと照れましたけど、正直かなり嬉しかったですね。

松本(太陽自動車 営業):
しかも手渡しで現金でもらえるから、「うわ、これ頑張った分だな!」って実感できますよね。
普段は振込だから、正直いくら入ってるかあんまり気にしてないんですよ。でも目の前に現金があると、やっぱテンション上がります(笑)。
藤井(太陽自動車 営業):
オンオフのメリハリもついてて、たとえば営業終わってからゴルフ行ったり、営業部のメンバーでパチンコ行ったり。
インセンティブが出たときなんかは「行くか!」って感じで、手にした現金握りしめて、勢いで(笑)。

安達(太陽自動車 営業):
オーバーした時なんかは特に盛り上がってますよね(笑)。
松本(太陽自動車 営業):
最近ちょっと、営業部内でパチンコブームがきてるんですよ(笑)。ゴルフとか、ゲームとか、その時々でブームも変わるんですけど、「これ全部つっこむわ」って言う人もいたりして、まあ……それはそれで盛り上がってますね(笑)。
インセンティブを通して、結果的にコミュニケーションや関わり方が深まるのも面白いところのひとつかも。
柔軟な働き方ができるから、仕事もプライベートも、もっと前向きになれる
働き方も大切なポイントですが、シフト制についてはどう感じていますか?
松本(太陽自動車 営業):
僕は今のシフト制のほうが合ってますね。 土日って、どこに行っても混んでるじゃないですか。人混みがちょっと苦手なので、平日に休みが取れるのは本当にありがたいです。
希望休も通りやすいので、予定も組みやすいですし。

藤井(太陽自動車 営業):
僕もシフト制のほうが融通が利いて、すごくいいなって感じています。前職では完全にカレンダー通りだったので、平日に動こうと思うと有休を使うしかなかったんですよね。
今は希望休を出せばすぐ動けますし、週の途中で1日休めるのも体力的にちょうどよくて助かってます。“中休み”がすごく効きます(笑)。
安達(太陽自動車 営業):
僕、火曜日によくゴルフに行くんですけど、火曜に休めるってほんとありがたいです(笑)。
火曜ってゴルフ場も空いてるし、混雑を避けてゆったり過ごせます。この前、久々に土日に出かけたら、人が多すぎて「やっぱ平日がいいな……」ってなりました(笑)。
全員仲間で全員ライバルなのも、成長のポイント
仲はいい。でも、負けたくない。

みなさん、すごく仲が良さそうですが……。
やっぱり「負けたくない!」って思うこともあるんじゃないですか?
松本(太陽自動車 営業):
正直、あります(笑)。日々、一緒に働いてる仲間だからこそ、自然と意識しますよね。
営業成績って台数だったり保険だったり、いろんな指標があるので、どこかで「自分の強みを出したい」って気持ちは常にあります。
藤井(太陽自動車 営業):
僕はもう、「全員に負けたくない」ですね(笑)。
「年齢が若いから仕方ないよね」って思われるのが嫌で。上の人に負けて当たり前って見られるのも、下の世代から抜かれるのも、どっちも悔しい。
安達(太陽自動車 営業):
僕もどちらかというと、藤井さんタイプですね。特定の誰かに対してというよりは、「上を追っていきたい」という気持ちが強いんです。
高い目標を見つけて、「じゃあ自分もそこを目指そう」と思うほうですね。
だから逆に、同い年や後輩がバンバン売ってたら「やばい!」ってなるし、こっちも燃えるんです。
下の世代がぐんぐん数字出してたら、上は自然と焦るじゃないですか。そういう良い刺激の循環が生まれると、チーム全体がもっと強くなると思うんですよね。

“負けたくない気持ち”って強いエネルギーにもなりますよね。
藤井(太陽自動車 営業):
そうですね。僕は入社したとき、先輩と二人三脚で商談のフォローばかりやってたんですけど、最初はもう“見せてもらいながら覚える”って感じでした。
隣の席で誰かが話している内容をこっそり聞いて、「この言い回しいいな」って思ったフレーズは頭にメモしておいて、それを自分の言葉にして使ってみる――そんなふうに、盗んで学ぶ姿勢は今でも続けていますね。

安達(太陽自動車 営業):
わかります。やっぱり人それぞれ持ってる引き出しが違うんですよね。
だから僕も、いろんな人の引き出しを見て、「これいいな」と思ったら、自分の中に取り入れるようにしています。
藤井(太陽自動車 営業):
やるもやらないも自分次第ですし、頑張れば頑張った分だけ返ってくるのが営業の面白さでもあるんで。
車の営業って大変なイメージがあるかもしれないけど、全然つらいことばかりじゃない。自分の成長が見えたり、お客様に喜んでもらえたりすることが、やっぱり一番うれしいんですよね。
太陽自動車の“営業”を選んだ理由とは?新卒・中途、それぞれの想い
そもそも、どうして太陽自動車に?最初から営業職を目指していたんですか?
藤井(太陽自動車 営業):
前職は食品工場のメンテナンスで、ソフトクリームのコーンを作ってました。衛生面にもかなり気を遣う仕事で、味の確認までやっていたので、正直……見たくなくなるくらいでした(笑)。
そんな毎日の中で、「このまま続けるよりも、もっと人と関わる仕事がしたい」と感じるようになったんです。
実は、母が太陽自動車で車を購入していたことがあって、なんとなく会社の明るい雰囲気も知っていたんです。そこで思い切って連絡をして、説明を受ける中で「ここで働きたい」と強く思うようになりました。

松本(太陽自動車 営業):
僕も、最初から営業職を目指していたわけではありませんでした。高校を卒業したあと、一度は専門学校に進んだんですが、途中で辞めてしまって……。
その後、知り合いの紹介で工場勤務を始めました。現場では、機械のプログラムを組んだり、オペレーターとして作業に集中する毎日。コツコツとものづくりに向き合っていましたが、どこかで「このままでいいのかな」という思いがあったんです。
人と話すのが好きだったこともあって、「もっとコミュニケーションを活かせる仕事がしたい」と考えていたときに出会ったのが、太陽自動車でした。
実際に働いてみると、想像以上に人との距離が近くて、お客様としっかり向き合えることがとても新鮮で、やりがいを感じましたね。
まだまだ学ぶことは多いですが、これからも一歩ずつ成長して、営業という仕事にしっかり向き合っていきたいです。
安達(太陽自動車 営業):
僕は新卒で入社ですけど、全然違う業種に就くつもりで。もともと親が建築関係の仕事をしていたこともあって、言われるまま進学して、機械工学を学んでいたんです。でも卒業間近になって、親が突然「もう好きな道に進んでいいよ」と言い出して。「じゃあ、自分は何をしたいんだろう?」と初めて考えたとき、浮かんだのが営業という仕事でした。お客様と1対1で向き合って話す、そんな仕事がしてみたいと思ったんです。
不動産や車関係など、いくつかの会社を見ていた中で、太陽自動車の採用イベントに参加する機会がありました。会場に入った瞬間に「ここだ」と思ったんです。その場で内定をいただき、「もうここしかないな」と確信しました(笑)。
実家からは「地元に戻ってこい」と言われたものの、どうしてもここで働きたくて、入社を自分の意志で決めました。結果的に、その判断は間違っていなかったと、今では自信を持って言えます。


前橋店ができたことで体制にも変化がありましたよね。
新しい店舗ができたことで、キャリアの選択肢や役職のチャンスも広がったのではないかなと思うんですが、いかがですか?
安達(太陽自動車 営業):
入社する前から「前橋店ができる」っていう話を聞いてて、それがなかったら、もしかしたら入ってなかったかもしれません。
ずっと停滞してる会社よりも、これから成長していく会社で一緒に自分も成長したいと思ってたんで、「前橋店ができる=伸びそうだな」って感じたんですよね。
これからの目指す道を考えるそれぞれの“なりたい自分”
役職や挑戦についてのホンネ
これからの目標や「こうなりたい」という将来像はありますか?
藤井(太陽自動車 営業):
役職とか躍進に関しては、自分から「やりたいです」とはあまり言わないタイプなんですけど、求められるなら全力でやります。
いずれはチャレンジしたいという気持ちもありますし、そのときに「任せたい」と思ってもらえる存在になれていたら、素直にうれしいですね。

安達(太陽自動車 営業):
僕は真逆で、「早く上がりたい」ってけっこういろんな人に言ってます(笑)。
入社前から、3年以内には役職に就きたいって決めてました。責任ある仕事にチャレンジして、後輩の育成にも関わっていきたいです。
「やってみる?」って言われたら、即答で「はい」です!
松本(太陽自動車 営業):
僕は……“今じゃない”かなって思ってます。
なりたい気持ちはもちろんあります。でも、自分がまだ足りてない部分も多いなと感じていて。だから今は、しっかり下積みして、周りから「もう松本しかいないよね」って言ってもらえるくらいになってから、自然とそうなれたらいいなと思っています。



“学べる”からこそ挑戦できる
とはいえ、挑戦するには学びの環境も大事ですよね。実際、職場でのサポート体制はどうですか?
藤井(太陽自動車 営業):
うちはほんとに「教えてください!」って素直に言えば、みんなちゃんと教えてくれますよ。逆に、聞かれなきゃ自分からあまり言わないかも(笑)。でも、学びたいっていう姿勢が見えると、こっちも自然と応えたくなる。
そういう関係がちゃんとある会社だと思います。
松本(太陽自動車 営業):
人間関係の距離感もちょうどよくて、入社してすぐになじめました。前の職場は年の離れた方が多かったんですが、ここでは同世代も多いし、年上の方も“今の若い子の話”をしっかり聞いてくれる。そこはすごくありがたいです。

安達(太陽自動車 営業):
だから僕、合同説明会とかでは“まずは来てみてください”っていつも言うんです。雰囲気の良さは、やっぱり現場に来てみないとわからないと思うんですよね。
まずは見学でも何でもいいので、実際の雰囲気を見に来てくれたら嬉しいです!
About the person interviewed
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